2007年5月5日土曜日

府中大国魂神社のくらやみ祭

 今日は府中の大国魂神社の暗闇祭。新宿から京王線、準特急にのり、20分足らずで府中に到着。 東京競馬場が近くにあるが、そちらに足を運ぶ人の多くは、東府中で乗換え、一駅乗って競馬場前下車で行くが、実は、特急、準特急は、東府中に止まらず、9時以降の急行か、各駅停車を使うしかない。そのため、乗換え時間まで考慮に入れると、府中まで行って、歩いたほうがよっぽど早い。

 競馬場に行く前に、途中にある大国魂神社でお参りをしてから、競馬場に乗り込むと言うのが、セミプロ以上のコース。 今日はその府中駅付近を紹介しよう。
 まずは、府中駅。南口改札口(左の写真)を出て、左に進みすぐの出口を出る(右の 写真)。
すると、正面左が伊勢丹。(左の写真)。 つきあたりまで進むと、右の写真の横断歩道があり、その向こう側の真ん前の道(車は通り抜けできない)を入り、道なりに進むと東京競馬場がある。
今日は、そこを右に進み、大国魂神社に寄り道をする。(下の写真の左)。 まだ、朝のため、準備の最中で、町のあちらこちらに町内会の本部のテントがある。(右の写真)。


今日も、本殿(下の写真)でお賽銭を上げ(普段は、100円なのだが、今日は20円)て、お参り。人によっては5円(ご縁があるように)、中には45円の人もいる(始終ご縁が)。
 本日の20円は、◎の意味。
お参りをして振り返ると、人とぶつかった。お互い謝って場所を譲ると、なんと、グリーンチャンネルによく登場する『勝ち馬の菅原さん』。
菅原さんのお参りを待って、声をかける。話しながら東京競馬場へ。神社の本殿横に出口があり、その前の坂道を降りていくと東京競馬場がある。

そして、この神社がクライマックスを迎える前、午後4時、混雑のきわみであった。(上の写真)。写真では隙間がありそうに見えるが、実は200mの参道の脇に神輿や儀式やその他の行事を見る席があり、その後ろ側に屋台が広がっており、参道は人が回避する場所になっている。さらに、神社の入り口から駅までの3・400m以上にわたり、人がごった返していた。これが、府中の今日の風景でした。

《意識》
 ずいぶんと話をそらしているじゃないか。肝心話が・・・(ウグッ!) わかった、わかった。静かにしてますよ。
居候の《意識》よ、わかったなら良し、レース解説は後でみっちり行う。

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