2007年11月1日木曜日

激動の1週間、がっかりさせられたシルクホースクラブ

この1週間、いろいろなことがあった。

10月26日、お台場にいた。まさか台風が来ているなんて
知らなかった。

翌26日、東京競馬場に突撃。まだ台風と走らなかった。
シルクマタドールが7Rにでてくる。口取りの確認のとき
シルクの係の人と話をした。思わず、期待していないと言って
しまった。今回は期待しないという意味だったが・・・・・
直線追い出したとき、一瞬勝ったと思ったが、すぐ思い直し
冷静な目で見た。予想通り、直線がんばってはいるが、そこまで、
6着。善戦であろう。

次の8Rレース、期待のキングオブチャド。勝てると思ったが、
直線内に入れた瞬間、「あっ!!何で内に入れる」と叫んだ
コース利により先頭に並んだが、勝てると一瞬思った。良し勝った
とまで叫んだが・・・・・・。やはり外が良かった。後藤騎手は
雨が降り続き、内外関係ないと思ったに違いないが、まだ、外が
伸びた。体が緩かったのもわかるが、外に持ち出せれば、(その
余裕はあった)勝ち負けは無理でも、3着はあったような気がする。
午前中のレースで、内から外に出し、伸びてきた馬がいた。後藤騎手で
あることがわかった瞬間。やはりうまいと叫んだ。今回は下手だ。
もっとも、チャドの馬券は応援馬券のみ。結局勝てないと思っていた
のだが。ショックは大きい。大雨の中、打ち砕かれた心を引きずり帰宅。
翌日、熱を出す。

月曜日から水曜日、会議、会議、通常の仕事。忙しい中、マタドール君の
引退を確認。これもショック。私の不用意な発言が、それを促したか。
いや、最初から、シルクは引退させたかった。ただ、調教師が
がんばってくれたのに。スーテストラバーにもいえる。再ファンドは
申し込まない。500万下でやれるのなら、地方に出す必要はない。
また、また、シルクの馬を買う気が薄れてきた。
来年は、馬を持つきっかけとなった、追っ掛けていた血統と、もっていた
馬の仔で、期待のお母さん。これは買った。でも、一口。たくさん買っても
何の特典もない。一口で充分。シルクは、来年以降考え直そう。

そして、キングオブチャド、左前足球節が腫れた。今日、レントゲンで
骨には異常なし、問題ないと発表されたが・・・。いろいろな面で心配だ。
ポーラーライツは、順調だが、ゲート試験不合格。
これは、早い仕上がりということで、良い材料と見よう。
んーん、出走はしてくるが、気体を裏切られる。期待していないフレンドが
がんばっている。どうせなら、勝くらい、驚かしてもらいたいが。
秋、深まり、心が重い。

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