2007年4月14日土曜日

本日、4月14日(土)中山8Rダート1800m1000万下牝馬限定戦にラピッドオレンジ号が出走(ちなみに出資している馬)前走牡馬相手に3着からして、期待を持って出かけた。パドックでは、ふっくら見せよい状態であった。レースは、中団の中を追走、特に行きたがるそぶりでもなく、向こう上面から前へ進出。4コーナーでは、2・3番手。いったん抜け出す構えを見せたが、伸びきれず、4着。仕掛けが少し早かったのだろうか?それとも、距離が少し長いのだろうか?はたまた、太いのか?芝のほうがいいのか?結論はわれわれには出せないので、陣営がしっかり見て、正解を出すことを期待するしかない。
 帰りは、早めにオケラ街道を通って西船へ。紹介がてらカメラを構えたら電池切れ。よくパドックでは電池が、もったものだ。明日が皐月賞。中山最終日。混んだ中山は行きたくない。中山競馬場の紹介と、新オケラ街道の紹介はまたとするか。 熱がある中、口取り期待で、中山に突撃したキーチャンでした。

ちなみに、ゴール前では、背広を着た人たちでごった返しており、今日こそは、とか誰と来ると勝んだがとか、興奮しながら話している人たちばかりであった。いつもは年配の人がいると、どの馬ですかと声をかけ和やかに話をするのだが、若い人が今日こそはと言う意気込んだ緊張した顔を見ると、声がかけずらいですね。次走に期待します。
《意識》 自分の馬券のことは一言も触れない。推して知るべし。人間と言うものはこんなもんだ。

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