2008年6月21日土曜日

史上最高の牝馬

史上最高の牝馬と言うと、あなたはどの馬を想像しますか。
クリフジ、トウメイ、テスコビガー、メジロラモーヌ、ベガ、
ヒシアマゾン、メジロドーベル、スイープトウショウ、ウォッカ、
ダイワスカーレット
人それぞれ、思い入れがあり、好みが違うので、多くの名前が挙がるで
あろう。だが、次の馬が、女傑ということに意義を唱える人はいないで
あろう。さらに、この血統が超一流であることを否定することはできない
であろう。
 彼女は、母に続いてオークスを勝ち、生んだ仔はエリザベス女王杯を
2回勝つ。姉カーリーエンジェルはエガオヲミセテ、オレハマッテルゼ
を出している。現在、その子供たちは数億円の値段がつく。
 1996年、オークス馬としてぶっつけ本番で臨んだ秋華賞、結果は
10着。レース後、骨折が判明。長期休養、手術後の復帰戦マーメードS
を完勝。そして、GⅡに格上げされた札幌記念に出走を決めたとき、
北海道のファンが歓喜し、牡馬相手のGⅡにもかかわらず、1番人気に
押した。これも完勝した。順調と思われたが、秋の天皇賞では、左奥の
永久歯が虫歯になり、飼い葉をかまずに食べていたという。完調でもない
にもかかわらず、最強牡馬たちを一蹴した。その中にはバブルガムフェロー、
マヤノトップガン、マーベラスサンデー、サクラローレル、そして、3歳
のサイレンススズカがいた。続く、ジャパンカップでは、日本馬最先着の
2着。勝った馬はピルサドスキー。武豊が『現役日本最強馬』と彼女を
称した。有馬記念では、皮膚炎を起こしながらも3着に踏ん張る。翌年も、
現役を続けたが、GⅠでは、宝塚記念3着、エリザベス女王杯3着、と
振るわなかった。牝馬で牡馬混合の3着なら大えばりだが、彼女には不足
であった。ジャパンカップで、エルコンドルパサーの2着にはいり好走
したが、有馬記念では、落鉄のため5着に敗れる。だが、それまでの
栄光は色あせるものではなかった。
 繁殖に上がって、アドマイヤグルーヴを出すなど、繁殖牝馬としても
一流の結果を出してる。
彼女、エアグルーヴは、怪我や病気とも戦いながら、牡馬に混じって
結果を出してきた。現在、最高の繁殖牝馬として、社台グループに
大切に繋養されている。

2008年6月19日木曜日

日本競馬史上最高の名脇役サッシュチビ その1

(1)引退レース
2001年12月16日エクラールが直線で後続を突き放す。
武豊は、ゴーサインを出した。ゴールまで200mのとき、
チビは大きく右に傾いた。まだエクラールまで5馬身離れている。
左にもたれる癖があるチビが、騎手が考えていることと逆の反応
を示した。今まで一度もなかったのに。武騎手は、後日、振り返
って言った『ジョッキーの心理を想像してみてください。あんな
場面になっても彼を右から叩くにはなれないんです。』そして、
『最後まで、わけがわからなかった。まさか、右にもたれるとは。
もう、これで引退だから、もう、これ以上考えなくていいんだ』
同じことを、当時、チビの調教助手であった池江泰寿師が言っていた。
直線、何とか工夫して体制を建て直し、再び、追撃体制に入ったチビ、
ゴールはせっまっており、差は開いた。もうだめかとみなが思った。
次の瞬間、彼は、一瞬飛んだように見えた。伸びた。信じられない
光景が、スタンドの人々の目に飛び込んできた。スローモーション
でも見るように、一完歩、一完歩、差が詰まる。ゴール直前に、
ドバイの王族ゴドルフィン氏(現首相)の持ち馬エクラールを捕まえ、
ゴールに飛び込んだ。一瞬置いて、シャンティ競馬場のスタンドに
大歓声が沸き起こった。
50戦目の引退レース、彼は、香港で初のGⅠを勝ち取り、自らを祝った。
彼とは、中国名『黄金旅程』、ことステイゴールドのことである。
  生涯成績は  50戦7勝2着12回、3着、8回、
  重賞成績は、 4-7-8、GⅠ優勝1回
重賞優勝の中には、ドバイシーマクラッシックが含まれる。当時はGⅡ
であったが、現在はGⅠである。重賞成績の中で、GⅠの成績を見ると
なんと、天皇賞秋2着2回、有馬記念3着、天皇賞春2着、4着、5着、
宝塚記念2着、3着、4着2回、と常に、掲示板に載るほど活躍しているが、
日本で勝った重賞は、6歳時の目黒記念と7歳時の日経新春杯だけである。
常に善戦して、レースを盛り上げるが、決して主役にはならなかった馬。
誰もが、彼を愛し、応援していた。目黒記念を勝ったとき、スタンドは、
誰もが涙を流した。GⅠ優勝のような騒ぎであった。
 引退後、社台グループは、彼を、岡田氏率いるマイネル軍団の
ビッグレッドファームに譲った。サンデーサイレンス産駒が増えたため、
血の集中を防ぐためである。代表産駒として、ドリームジャーニー、
ソリッドプラチナムなどがいる。

2008年5月5日月曜日

5月5日現在の3歳牡馬収得賞金順

優先=東京優駿優先出走権,<M=マイル,S=短距離,外=外国産馬,D=ダート>と思われる馬たち
3歳牡馬収得賞金ランキング
順位記号馬名収得賞金備考
1骨折キャプテントゥーレ7150皐月賞優勝
2優先マイネルチャールズ5900皐月賞3着
3スマイルジャック3900
3優先タケミカヅチ3900皐月賞2着
3優先アドマイヤコマンド3900青葉賞優勝
6Sマルブツイースター3750NHK登録
7Mサトノプログレス3600NHK登録
8外Mゴスホークケン3400NHK登録
9Dナンヨーリバー3350地方重賞優勝
10Mドリームシグナル3150NHK登録
11ショウナンアルバ2900
11外Sダノンゴーゴー2900NHK登録
11ダンツキッスイ2900NHK登録
11優先レインボーペガサス2900皐月賞4着
15外Mエーシンフォワード2800NHK登録
15Dサクセスブロッケン2800
17Dイイデケンシン2650
17サブジェクト2650
19ディープスカイ2400NHK登録
20外Sアポロドルチェ2300NHK登録
20フローテーション2300
22レッツゴーキリシマ2100NHK登録
23オリエンタルロック2000
23フサイチアソート2000
23ブラックシェル2000NHK登録
23優先クリスタルウイング2000青葉賞2着
27スズジュピター1850
27Sスプリングソング1850NHK登録
27Mスマートファルコン1850
27ノットアローン1850
27外DSシルクビッグタイム1850
32Mウィントリガー1720地方重賞2着
33Sダイワマックワン1700
33Mドリームガードナー1700
33Mマヤノベンケイ1700
36アインラクス1350
36キングスエンブレム1350
36ジュウクリュウシン1350
36外ファリダット1350NHK登録
40外DSタカラストーン1320
41アルカザン1200
41ベンチャーナイン1200プリンシパル登録
41ホッカイカンティ1200NHK登録
41オースミマーシャル1200
41SMメッサーシュミット1200
41SMスマートギャング1200
47サダムイダテン1050NHK登録
47SMミリオンウェーブ1050
49優先モンテクリスエス900青葉賞3着

2008年4月20日日曜日

皐月賞の結果分析

キャプテントゥーレは逃げたので、レースラップがそのままラップになる
12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
3F 36.2 上がり35.2 タイム2.01.7
これは、皐月賞にしてはスローペースである。ところが、先日来からの
大雨で、良とはいえ、地盤は緩んでいたはず。その意味では、
ペースは妥当だと思う。切れ足勝負の馬は、前残りと切れ足をそがれて
上位にはこれなかった。ただ1頭、マイネルチャールズが飛び込んできた。
ブライアンズタイム産駒ならではのパフォーマンスであった。
今回は、スローと、道悪馬場による影響と考えてよいと思う。
詳細は後日できたら・・・・

2008年4月19日土曜日

今年の皐月賞

マイネルチャールズをどこも本命にしている。どんなレースも
できるからと言う理由で、さらに、弥生賞でのレースをあげている。
どの解説者も言っていないこと、あるいは、軽視していることがある。
それは前に書いたこと。弥生賞はスローで、皐月賞は2分をきる
レースだと言うこと。また今回は、ゆるい馬場で力が要るが、
ノットアローンがハナをきり、ショウナンアルバが気分よく前に行く。
他にも前に行きたい馬がいることから、結構速いペースになる。
弥生賞ほどのスローにはならない。そのペースで、マイネルチャ-ルズ
が同じ足を使えるかどうか。力の要る馬場でいいペースで、長く
いい足を使わなければ勝てない。ただ、マイネルチャールズが
ブライアンズタイムの仔であることから、その爆発力を発揮することも
考えられる。注目は、気分良く行けた時のショウナンアルバ。
他にノットアローンの前残り、タケミカヅチ、キャプテントゥーレなど。
ブラックシェルはゆるい馬場で、あの足が使えるかがかぎ。
レインボーペガサス、フサイチアート、スマイルジャックあたりも
圏内である。意外と荒れそうな気がする。

2008年3月16日日曜日

皐月賞のタイムからみたレースの流れ

タイムのの写し間違えがあっても許してください
まず、過去6年を列挙すると
 年   タイム  3F  6F  上がり 勝ち馬
07年  1.59.9  35.5 59.4  35.9 ヴィクトリー
06年  1.59.9  35.6 60.0  35.7 メイショウサムソン
05年  1.59.2  35.0 59.6  34.5 ディープインパクト
04年  1.58.6  35.3 59.7  34.4 ダイワメジャー
03年  2.01.2  36.2 61.7  34.7 ネオユニバース
02年  1.58.5  35.0 59.2  35.8 ノーリーズン
である。2分台は2003年のみ。 その前のタイムは
01年  2.00.3  35.8 59.9  35.8 アグネスタキオン
00年  2.01.8  35.4 60,2  36.3 エアシャカール
99年  2.00.7  35.4 60.1  36.0 テイエムオペラオー
98年  2.01.3  35.5 60.4  36.7 セイウンスカイ
97年  2.02.0  36.0 61.1  36.5 サニーブライアン
96年  2.00.7  34.4 59.2  36.1 イシノサンデー
95年  2.02.5  35.4 61.0  36.7 ジェニュイン
です。
サンデーサイレンス産駒が初めて出てきた、1995年の勝ちタイム
が2.02.5.。それを含め7年連続2分台。2002年のノーリーズンを
境に1分50秒台が中心になる。細かいことは知らないが、2002年、
おそらく、馬場改修、あるいは、芝の内容を変えたのではないかと
思われる。そのため、ノーリーズンのれーコードが生まれ、それ
以降馬場が安定して、1分59秒台がコンスタントに出ているのでは
ないかと思われる。ネオユニバースが勝った03年は、スローペー
スの展開になったと思われる。(別の理由も考えられるが、憶測に
なるので述べない)、この年を除外して考えるべきだと思う。
過去6年に限らなくとも、過去12年間の3Fは、35秒台あるいは
34秒台で今年の弥生賞の36.1から比べるとかなり早い。
今年の弥生賞のタイムは  2.01.8  36.1 61.8 35.2 でした。
6Fでは、過去6年03年を除くと遅くとも60秒。ほとんどが59秒台
である。今年の弥生賞は61.8秒。弥生賞は皐月賞で見ると03年
のタイムに類似している。つまり、かなりのスローペースのレースと
見られるのである。過去に、弥生賞と皐月賞を勝った馬は2頭しか
いないのは、弥生賞と皐月賞がまったく流れがまったく異なるからで、
抜けた存在でなければ両方を勝てないのである。
普通に考えると。3F35秒台、6F59秒台で、1分59秒台の決着と
考えるのがよさそうである。これは、厳しい流れのレースを勝ち抜い
てきた馬が候補に挙がるのではないか。弥生賞組は、評価を下げ
る必要があるということである。もっとも、逃げ馬不在でスローになる
と、話は別だが。皐月賞までにトライアルレースやそのほかのレース
の分析をしていこうと思うが、サボり癖があるからなー。

2008年2月24日日曜日

運動を兼ねて中山に散歩に出ました

西船から歩いて中山競馬場に向かうと、おじさんというか、
おじいさんというか、走ってと言うより、ランニングに近い
走り方で、私を追い抜いて行く。10時5分前、1R発走は
10時5分。後、4・500mはあるのに、がんばっているなー
と感心し、ゆっくりと歩いて中山に向かう。 発走直前に
ついたので1Rは買えなかったが、事前の予想通りで、
2・3着のワイドがあたっていた。それも、馬単よりも高い
1700円。買えないレースはよくあたる。
これから帰るつもりでいたら、iスポットが目に入り、
今 iスポットから書き込んでいる。
強風にゆれる木々 IN NAKAYAMA。 12:00

一度書き込んだ『GⅠ・クラッシック・・・・』の内容を
こちらにうつしました。