2008年4月20日日曜日

皐月賞の結果分析

キャプテントゥーレは逃げたので、レースラップがそのままラップになる
12.2 - 11.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.2 - 11.5 - 12.5
3F 36.2 上がり35.2 タイム2.01.7
これは、皐月賞にしてはスローペースである。ところが、先日来からの
大雨で、良とはいえ、地盤は緩んでいたはず。その意味では、
ペースは妥当だと思う。切れ足勝負の馬は、前残りと切れ足をそがれて
上位にはこれなかった。ただ1頭、マイネルチャールズが飛び込んできた。
ブライアンズタイム産駒ならではのパフォーマンスであった。
今回は、スローと、道悪馬場による影響と考えてよいと思う。
詳細は後日できたら・・・・

2008年4月19日土曜日

今年の皐月賞

マイネルチャールズをどこも本命にしている。どんなレースも
できるからと言う理由で、さらに、弥生賞でのレースをあげている。
どの解説者も言っていないこと、あるいは、軽視していることがある。
それは前に書いたこと。弥生賞はスローで、皐月賞は2分をきる
レースだと言うこと。また今回は、ゆるい馬場で力が要るが、
ノットアローンがハナをきり、ショウナンアルバが気分よく前に行く。
他にも前に行きたい馬がいることから、結構速いペースになる。
弥生賞ほどのスローにはならない。そのペースで、マイネルチャ-ルズ
が同じ足を使えるかどうか。力の要る馬場でいいペースで、長く
いい足を使わなければ勝てない。ただ、マイネルチャールズが
ブライアンズタイムの仔であることから、その爆発力を発揮することも
考えられる。注目は、気分良く行けた時のショウナンアルバ。
他にノットアローンの前残り、タケミカヅチ、キャプテントゥーレなど。
ブラックシェルはゆるい馬場で、あの足が使えるかがかぎ。
レインボーペガサス、フサイチアート、スマイルジャックあたりも
圏内である。意外と荒れそうな気がする。